犬の食糞症、異嗜癖
━━━相談内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生後4カ月ぐらいからうんちを食べます。 最近は小石も食べるようになり、 うんちに小石が入っているのを確認できるぐらいです。 叱っても、ちょっ と目を離した瞬間に口にします。病気ですか? 何が原因でしょう? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━獣医師の回答━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 糞や石など、食物ではない物を食べる状態を食糞症や異嗜癖といいます。 食糞症は犬にわりとみられるものですが、望ましい行動ではありません。 また、異嗜癖は腸閉塞などの重大な病気を招く恐れがあるため、今の内に しつけを行っていく必要があります。 ただ、このような行動は、栄養バランスが崩れていたり、寄生虫感染を 起こしているといった時などに見られがちです。 体に異常が無いか確認するため、動物病院で便検査や身体検査、そして、 栄養指導などを受けておくことをお勧めします。 また、動物病院の中には パピー教室やしつけ教室などを開催している所があります。 この機会に 子犬の社会化やしつけ方法など、気軽にご相談できる所を探してみては いかがでしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
ほしいワンちゃんがいたときや、子犬の事でのご質問など・・・
ご不明点やお気づきの点がありましたら、お電話、メールでお気軽にお問い合わせください。
お電話 10:00~19:00 メール、お問い合わせフォームからは24時間いつでもokです
TEL:080-5685-1858
MAIL:cs@dogfield.net