子犬 | 子犬販売 ブリーダー直販専門 【ドッグフィールド】 - Part 4 | 子犬販売 ブリーダー直販専門 DOGFIELD

犬種の特徴は、血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬のサイズが規定より大きすぎる場合や、小さすぎる場合、
それが健康に大きく影響を与えるものではありません。

犬のサイズに関係なく、健康管理は飼われる方の日頃から愛情持って接することで、
体調の変化などに素早く気づき、対応していただくことが何よりも重要です。

「最新犬種スタンダード図鑑」より

ブルドッグの外観

体躯は地低く、幅は広く、力強い

どっしりした頭部は胴体に対してかなり大きいが、全体的な調和が失われたり、動きに困難を生じさせたりするほどではない

ブルドッグの特徴と性格

判断力があり、鋭敏で果敢

忠誠心があり、信頼でき、外見はこわいそうだが愛情深い

ブルドッグの頭部

スカルの円周は大きく、体高とほぼ同じ長さ

横から見ると頭部は非常に高く、後頭部から鼻の先端までは短い

前額部は平らで、頭頂や頭部の皮膚はゆるく、しわがよっているが、目立ちすぎることはない

ストップは深く幅が広く、ストップからスカルの真ん中あたりまで、幅広く深い額溝があり、その跡を頭頂までたどることができる

マズルは短く幅広で、鼻と鼻孔は大きく、幅が広く、色はブラック

上唇が厚く幅広で下顎の両側に垂れ下がっており、顎も幅広く頑丈で、下顎は前に突出し、上へ巻き上がっている

歯の咬み合わせはアンダーショット

目は丸く、中くらいの大きさで、低い位置に両目が広く離れてつき、色はダーク(暗色)でほとんどブラックに近い

耳はつけ根の位置が高く、小さく薄く、全体的に内側に折りたたまれて後方に寝たローズ耳である

ブルドッグの首

どちらかというと短く、とても太く、厚みがあり、のどには非常に厚い、だぶだぶの皮膚があって、

下顎から胸まで首の両側にデューラップがある

ブルドッグの胴体

胸は幅広く、丸みをおび、胸底は非常に深い

背は短く、頑丈で、肩の部分は幅が広く、腰は比較的狭い

背線は肩のすぐ後ろが少し低く、腰に向かって次第に高くなり、腰から尻までは急なスロープを描いてまた低くなる

これはローチ・バックと呼ばれるこの犬種の特徴

肋骨はよく発達しており、腹は下腹部で巻き上がって、だぶついていない

ブルドッグの尾

つけ根の位置が低く、短めの適度な長さで、つけ根は太く、急に先細る

下向きに保持し、背線より上にはならない

ブルドッグの四肢

肩は幅広く、肩甲骨が傾斜しており、前胸は広く、丸くて、胸底は非常に深く前脚の間に下りている

前脚は力強く、厚く、筋肉質で、2本が広く離れてついており、

外見は弓状に曲がって見えるが骨自体は真っすぐで、太く、後脚に比べ短い

肘の位置は低く、肋骨からかなり離れており、パスターンは短く、真っすぐで力強い

後脚も太く、筋肉が発達しており、前脚に比べると長いので、腰の位置が高くなっている

腰から飛節までは長く、筋肉質で、リアパスターンは短く、真っすぐ

スタイフルは丸く、胴体からわずかに外向しており、従って両飛節は近くなり、後足は外向している

前足もほんのわずかに外向きになっており、後足と同じく適度にマルイ

前・後肢ともに指趾はコンパクトで厚く、よく分かれてついており、指関節ははっきりとして高い

ブルドッグの歩様

重々しく、ぎこちない動きで、指の先で小刻みにすばやく歩く

後足は高く持ち上げず、走る時はどちらかの肩が前に突出しているように見える

ブルドッグの被毛と毛色

毛は短く、皮膚に密着し、スムーズ

毛色は単色かスマっと(単色にブラックのマスクとマズル)

単色の場合にはブリンドルかさまざまな色合いのレッド、フォーン、ファロー(淡黄色)

あるいはホワイトとパイド(ホワイトと前記のいずれかの色の組み合わせ)である

ブルドッグの原産地

イギリス

ブルドッグのサイズ

体重 牡25キロが理想 牝22.7キロが理想

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子犬の食事 お散歩デビュー

ほしいワンちゃんがいたときや、子犬の事でのご質問など・・・

ご不明点やお気づきの点がありましたら、お電話、メールでお気軽にお問い合わせください。

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MAIL:cs@dogfield.net

 

 

 

 

犬種の特徴は、血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
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体調の変化などに素早く気づき、対応していただくことが何よりも重要です。

「最新犬種スタンダード図鑑」より

パグの外観

明らかに体躯はスクエア(体長と体高がひとしい正方形)で、コビー

筋肉は堅い

パグの特徴と性格

かなり愛嬌があり、同時に威厳と理解力がある

安定した性格で、活発

パグの頭部

大きく、丸いが、アップルヘッドではない

スカルにくぼみは全くないが、しわははっきりしている

マズルは短く、ずんぐりしており、スクエアだが、上をむいてはいない

歯の咬み合わせはわずかにアンダーショット

ライマウスや、歯・舌の見えているものはきわめて好ましくない

目はたいへん大きく、球場で、たいへん輝きがあり、色はダーク(暗色)

耳は薄く、小さく、ベルベットのように柔らかである

耳の形は2種類があり、小さな垂れ耳が折り重なり後ろに折れて耳朶が見えるローズイヤーと、

耳が前方にore、先端が開口部を覆うようにスカルに沿って垂れて目の方を指しているボタンイヤーだが、後者のほうが好ましい

パグの首

わずかにアーチを描き、力強く、太く、十分な長さがある

パグの胴体

短く、コビー

背線は水平で、ローチバックでもなければ、くぼんでもいない

胸は幅広く、あばらはよく張っている

パグの尾

つけ根の位置が高く、尻の上にできるだけ固く巻いている

二重巻きはたいへん好ましい

パグの四肢

前肢の脚はたいへん頑丈で、真っすぐ

ほどよい長さで、胴体の真下についている

肩は肩甲骨が後方によく傾斜している

後肢の脚はほどよく長く、たいへん丈夫で、胴体の真下についており、後ろから見ると真っすぐで、両脚が平行している

スタイフルはよい角度に曲がっており、前・後肢ともに足は兎足ほどの長さはないが、猫足ほど丸くもなく、指趾は分かれており、爪は長い

パグの歩様

前から見ると脚は肩の真下で動き、足は真っすぐ前方を向いていて、内向きにも外向きにもなっていない

後ろから見たときの動きは正しい

前脚は真っすぐ前に伸び、後脚はスタイフルを活用して動く

後肢の特徴的な歩様により、僅かなローリングを見せる

パグの被毛と毛色

被毛は細く、なめらかで、柔らかく、短く、光沢があり、粗毛でもなければ、ウール(羊毛)状でもない

毛色はシルバー、あるいはアプリコット、フォーン、ブラック

どの毛色で、トレース(明るい毛色の場合のパグの後頭部から尾にかけて背すじを走っているブラックのライン)や

ブラック・マスク(前頭部またはマズルの毛色の黒いもの)とのコントラストもはっきりしている

マーキング(斑)ははっきりしており、マズルやマスク、耳、頬の上のほくろ、サムマーク(パスターンにある黒い斑)や

前頭部のダイヤモンド(フォーンの毛色の犬の前頭部に見られる額の黒い斑)、トレースは黒いほどよい

パグの原産地

中国

パグのサイズ

体重 6.3から8.1が理想

 

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普段から、愛犬にはフードを、決まった時間に、きちんと与えているので、

極端に少なすぎることもないのに、飼い主さんがちょっと目を離したすきに、

愛犬が、ドッグフードの袋やストックの容器に顔を突っ込んで食べている!!

なんてこともあり、もしかして犬は、人とは違い、満腹感がないのでは・・・と

おもっている飼い主さんも多いと思います。

人間と比べれば鈍いようですが、犬にも満腹感はちゃんとあるようです。

もともと犬は、狩りをする動物なので、獲物が取れないときのために、

食いだめの習性があります。

だから、おいしいものが目の前にあれば、お腹が満腹であっても欲しがります。

だけど、ほしがるままに必要量以上のフードを追加したり、フードの代わりに、

おやつを与えたりすれば、カロリーオーバーとなり、肥満の原因となります。

本来、犬の満腹感というのは、胃袋が感じるものではなく、

満腹中枢が感知するものなので、脳に伝達がいくまでに少し時間がかかります。

簡単にたとえて言うと、

犬は、「胃のおなか」の他に、もうひとつ「頭のおなか」があり、

「頭のおなか」で、満腹感を感じるようです。

その「頭のおなか」は、「胃のおなか」よりも偉いようで、

犬の胃のお腹がお腹いっぱいでも、「目の前のおいしい食べ物を食べろ」とか、

「腹一杯だから食べなくても大丈夫」と命令をだすことがあるようです。

なので、頭のおなかが一杯になる時、

胃のおなかは腹八分目がとても望ましい状態だと思われます。

これらのことからから、愛犬の食事は、

「頭のおなか」を一杯にすることを考えなければなりませんね。

 

犬種の特徴は、血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬のサイズが規定より大きすぎる場合や、小さすぎる場合、
それが健康に大きく影響を与えるものではありません。

犬のサイズに関係なく、健康管理は飼われる方の日頃から愛情持って接することで、
体調の変化などに素早く気づき、対応していただくことが何よりも重要です。

「最新犬種スタンダード図鑑」より

ダックスの外観

短脚で、体長は長いが、引き締まった体格

非常に筋肉質で、向こう気が強そうな頭部の保持と、警戒心に富んだ表情を見せる

ダックスの特徴と性格

友好的で、落ち着きがあり、辛抱強く、神経質であったり、攻撃的ではない

ダックスの頭部

細長く、鼻端に向かって先細りになるが、とがってはいない

眉のリッジははっきりしている

スカルの頂きはかなり平で、ストップはわずかにかかる程度

マズルは長く、十分に幅広く、力強い

歯の咬み合わせはシザーズバイトがピンサーズバイトより好ましい

目はオーバル(卵形)で、色は濃い赤みがかったブラウンから黒みがかったブラウンまである

ダップルの犬のウォールアイは好ましくないが許容される

耳はつけ根の位置が高く、十分な長さがあって、丸みがあり、前縁が頬に接して垂れている

ダックスの首

十分な長さで、筋肉質で、首筋はわずかにアーチを描いている

ダックスの胴体

背は堅固で、十分に筋肉が発達しており、高いキ甲の後方の胸椎から後部にかけて真っすぐか、わずかに傾斜している

胸は肋骨が非常によく発達し、胸郭は前から見るとオーバルで、

上や横から見ると広々としており、腹はわずかに巻き上がっている

ダックスの尾

つけ根の位置は高すぎず、背線の延長線上に保持されており、

尾先の1/3のぶぶんでわずかにカーブしているのは許容される

ダックスの四肢

前肢は筋骨たくましい

すっきりとした前脚は前から見て真っすぐで、肩は肩甲骨が長く傾斜し、

パスターンは横から見て棒立ちであったり、いちじるしく前方に傾斜してたりしない

前足は、きつく握られた指と、頑丈なパッドと短く丈夫な爪を持ち、隆起している

デュークローは除去されてはならない

後肢も筋骨たくましく、膝とホックジョイントのアンギュレーションはしっかりしており、後脚は2本が平行である

大腿はほどよい長さで、下腿は短く、大腿とほぼ直角をなす

リアパスターンは比較的長く、わずかに前方に曲がっている

後足は4本の趾が密接し、十分に隆起している

ダックスの歩様

グランド・カバリングに富み、流れるようでエネルギッシュ

あまり持ち上げることがない前肢は十分なスライド(歩幅)を持っている

ダックスの被毛と毛色

〈スムースヘアー〉

短く、硬く、密生し、光沢があってなめらか

毛色には3タイプがある

(A)単色=レッド、レディッシュ・イエロー、イエロー(クリーム)。それに黒毛が散在してるものといないものがある

(B)2色=濃いブラウン(チョコレート)またはブラックの地色にタンまたはイエローの斑が規定の位置にある

(C)その他の色=ダップル、ブリンドル

           ダップルの基本の色は常にダーク(ブラック、レッド、またはグレー)

           不規則なグレーまたはベージュの斑が望まれる

           ブリンドルはレッドまたはイエロー(クリーム)で、濃い縞がある

〈ワイヤー・ヘアー〉

マズル、眉、耳朶を除いて針金状(バリバリした硬い毛質)の被毛が密生しており、マズルにははっきりとしたひげがある

毛色はほとんどが明色または暗色のイノシシ色か枯葉色およびソルトアンドペッパーで、スムースヘアーの(A)から(C)の色も有効

〈ロング・ヘアー〉

長く、なめらかで、光沢があり、のどの部分とボディの下部ではより長く、尾の下側が最も長くてフラッグテイルを形成している

毛色はスムースヘアの(A)から(C)と同じである

ダックスの原産地

ドイツ

ダックスのサイズ

胸囲

スタンダード 35センチを超える

ミニチュア(生後15ヶ月) 35センチが理想

カニンヘン(生後15ヶ月) 30センチ以下

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毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬のサイズが規定より大きすぎる場合や、小さすぎる場合、
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「最新犬種スタンダード図鑑」より

チワワの外観

コンパクトなボディを持つ

きわめて重要なのが、スカルはアップル・ヘッドで、ほどよい長さの尾は尾先が腰へ向かってカーブ、

もしくは半円状に高く保持することである

チワワの特徴と性格

機敏で、注意深く、活発でたいへん勇敢

チワワの頭部

スカルは十分に丸みをおびたアップルヘッドで、ごくわずかなモレラがあるものと、ないものとがいる

ストップはたいへんはっきりしていて、くぼんでおり、広くて、額がマズルのつけ根にかぶさるようである

鼻はほどよく短く、わずかに上向きで、どんな色でも認められている

マズルは横から見ると短く、つけ根は幅広く、先端に向かって先細る

歯の咬み合わせはシザーズバイトまたはピンサーズバイト

目は大きく、丸いが、出目ではない

色は完全にダーク(暗色)で、明るい色も許容されるが、好ましくはない

耳は大きく、直立し、上へ広がるようについていて、つけ根では幅広く、

わずかに丸みを持った先端に向かって徐々に先細り、休息時には45度の角度で横に傾斜する

チワワの首

中くらいの長さで、横から見るとわずかにアーチを描いており、牡は牝よりも太い

被毛がロングの場合は首にラフ画あるのがたいへん望ましい

チワワの胴体

トップラインは水平で、キ甲はほとんど目立たず、背は低く、堅い

腰は筋肉質で、頑丈で、胸は広く、胸底が深く、あばらはよく張っているが、樽胴ではない

腹はいくらか引き締まっており、ゆるんだ腹でも許容されるが、望ましくはない

チワワの尾

適度な長さで、つけ根の位置が高く、根元は幅はあるが、先端に向かって次第に先細る

先端が腰部に向かって丸みを持ったカーブか、半円形で、高く保持する

被毛がロングの場合、オはプルームを形成する

休息時は尾は垂れており、わずかに曲がる

チワワの四肢

前肢は、前脚は真っすぐで、十分な長さがあり、横から見ると垂直である

肩は筋肉は適度で、すっきりしており、肩甲骨と上腕の角度は釣り合いがとれている

パスターンはわずかに傾斜しており、力強く、柔軟性がある

後肢は後脚は長い骨と十分な筋肉を持ち、後ろから見ると垂直

両脚が平行し、股関節、膝関節、ホックジョイントで十分な角度と調和がとれている

前・後肢とも足はたいへん小さく、オーバル(卵形)で、指趾はよく離れているが、広がってはいない(兎足や猫足ではない)

爪は特によくアーチを描き、ほどよく長く、パッドは十分に発達して、たいへん弾力性がある

後肢のデュークローは除去しなくてはならない

チワワの歩様

歩幅は広く、はずむようで、力強く、十分なリーチ(前肢の伸び)と推進力がある

チワワの被毛と毛色

被毛には2つのバラエティがある

〈スムースコート〉短く(下毛がある場合はやや長め)、密生し、光沢があって、質感は柔らかい

のどと腹で被毛がまばらであっても認められる

〈ロングコート〉長く、細く、シルキー(絹糸状)で、真っすぐ、またはわずかにウェービー(波状)

耳、首、前脚および後脚の後ろ側、足、尾に飾り毛がある

毛色はすべての色調と組み合わせが認められる

チワワの原産地

メキシコ

チワワのサイズ

体重 500グラムから3キロの間

1から2キロの体重が好ましい

3キロ以上の場合は失格となる

スムースチワワの部屋はこちら

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ウィペットの外観

筋肉の力強さと、機能的な美しさと優美なアウトラインのバランスがとれている

スピードと動くために作られたような体躯である

ウィペットの特徴と性格

優しく、愛情豊かで、むらのない性格

ウィペットの頭部

スカルは長く、細く、頭頂は平ら

マズルにいくにしたがって細くなり、目と目の間はどちらかというと広い

ストップはわずかに認められ、鼻色はブラックだが、毛色がブルーの場合はブルーがかった色が許容され、

毛色がレバーの場合はレバー、毛色がホワイトやパーティカラーの場合はバタフライ・ノーズも許容される

歯の咬み合わせはシザーズ・バイト

目は楕円形で、輝きがあり、耳はローズ型で、みごとな手ざわりである

ウィペットの首

長く、筋肉質で、上品なアーチを描いている

ウィペットの胴体

背は幅広く、筋肉質で堅く引き締まり、どちらかというと長めで、

腰の上には明確なアーチがあるが、こぶがあるようではない

胸はたいへん深く、下胸も深く、あばらはよく張っている

ウィペットの尾

飾り毛はなく、長く、徐々に細くなり、行動時には上向きにゆるやかなカーブを描くが、背にかかることはない

ウィペットの四肢

前肢は真っすぐで、垂直についており、肩は筋肉質で、後方へ傾斜した肩甲骨は脊髄の上端に達し、すっきりしている

パスターンはわずかな弾力があって、力強い

後肢は力強く、十分な角度のアンギュレーションがあり、強力な推進力を生み出す

大腿は幅広く、スタイフルは十分な角度に曲がっており、下腿はよく発達

飛節はかなり下のほうについている

前・後肢とも足はたいへん均整がとれ、指趾は長く、よく隆起して握られており、パッドは厚く、丈夫である

ウィペットの歩様

自由で、推進力を生むため後肢は胴体の真下に踏み込み、

前脚は地面近くを滑るように前へ伸びて、正しく前後に動く

通常の歩様は竹馬歩様やハイ・ステッピング歩様、歩幅の狭い歩様ではない

ウィペットの被毛と毛色

きめ細かく、短毛で、体にぴったりしている

毛色はあらゆる色が許可されており、色がミックスされていてもよい

ウィペットの原産地

イタリア

ウィペットのサイズ

体高 牡47から51センチ 牝44から47センチ

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オールドイングリッシュシープドッグの外観

スクエア(四角っぽい)な外観で、よく均整がとれており、四肢は細長くなく、全身を豊富な被毛で覆われている

筋肉はたくましく、頑丈な犬

被毛に鋏を入れたり、クリッピングして、自然な輪郭を人為的に変えてはいけない

オールドイングリッシュシープドッグの特徴と性格

腰に向かってゆるやかに持ち上がったトップラインを持つ

安定した気質で、従順、勇敢、誠実

神経質であったり、不意に攻撃的になることはない

オールドイングリッシュシープドッグの頭部

頭部のは体のサイズと釣り合いがとれており、スカルは大きくややスクエア

ストップははっきりしており、マズルはスクエアで、その長さは頭部全体のほぼ半分

鼻は大きく、黒い

目はダークアイ(暗色の目)またはウォールアイ(青色の虹彩の上にメラニンの小斑点が散在する目)

両目ともブルー・アイは許される

明るい目は好ましくない

耳は小さく、垂れている

歯は大きく頑丈で、かみ合わせはシザーズ・バイト

ピンサーズ・バイトも許容されるが好ましくはない

オールドイングリッシュシープドッグの首

かなり長く、優美にアーチを描いている

オールドイングリッシュシープドッグの胴体

やや短く、コンパクトで、肋骨は十分に張っており、前胸部は十分な容量の深さである

オールドイングリッシュシープドッグの尾

断尾されるか自然な短尾だが、断尾するときは完全に断尾

断尾しない短尾は立姿時には目立たない

つけ根は位置が低く、カールしたり背上に掲げたりせず、

はっきりとしたねじれはなくて、豊富な硬い被毛に覆われている

オールドイングリッシュシープドッグの四肢

前肢は完全に真っすぐで、十分な骨量を持ち、肘は前胸に接してついている

肩は肩甲骨が後方へ十分に傾斜し、肩幅よりもキ甲の先端で狭くなっている

がっしりとした肩は望ましくない

キ甲は腰の高さよりも低い

腰はたいへんたくましく、幅広でゆるやかにアーチを描き、

後肢は十分な被毛に覆われ、丸みをおび、筋骨たくましい

下腿は長く、よく発達し、スタイフルはよい角度に曲がっている

ホックは低い位置につき、後ろから見るとホックは完全に真っすぐで、足は内向や外向になっていない

足は小さく丸みをおびて引き締まっており、前・後肢とも指趾は十分に隆起して、パッドは厚く堅い

デュークローは除去しなければならない

オールドイングリッシュシープドッグの歩様

常歩のときは後ろから見ると熊のようなローリング(横揺れ)歩行だが、

速歩では脚は真っすぐに直線上を進み、ギャロップには非常に弾力がある

ゆっくりと歩くときはペース歩様になることがある

移動時に頭部は自然と低く保持される

オールドイングリッシュシープドッグの被毛と毛色

豊富で適度に粗い毛質

直毛ではなく、むく毛だが、カールしてはいない

頭部とスカル、首、前肢は十分な被毛に覆われ、後肢はさらに多くの被毛で覆われている

毛色はさまざまな色合いのグレー、グリズル、ブルー

単色の胴体と後肢にはホワイトのソックスがあってもなくてもよく、

頭部、首、前肢、下腹部はホワイトで、斑はあってもなくてもよい

ブラウンの色調は好ましくない

オールドイングリッシュシープドッグの原産地

イギリス

オールドイングリッシュシープドッグのサイズ

牡61センチ、牝56センチが理想

タイプおよび均整がとれていることが非常に重要であり、サイズだけに注意を払わない

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