《リードになれる》
2度目の予防接種が終わると散歩をしてもいい頃になります。
ですが、子犬に急にリードをつけても歩きません。
そんな時のために、前もってリードに慣れさせておく必要があります。
最初の頃は首にリボンをつけて首にものがついている状態に違和感を覚えないようにさせます。
慣れてきたらリボンを首輪に変え、リードをつけて少しずつ引いてみましょう。
犬と視線を合わせるようにかがみ込み、「オイデ」などと声をかけ名前を呼びながら行います。
決して強引にリードを引きずらないようにしましょう。
《いよいよデビュー》
ある程度リードに慣れてきたら、外にでてみましょう。
初めての散歩は犬まかせにし、無理やり引きずるようなことは決してしないでください。
まずは外の空気に触れて歩く喜びを知ってもらうことが目的ですから、
犬の行きたい方向に歩かせて上げましょう。
《臭いをかぐ行為はやめさせる》
外の空気や環境に慣れてきたら、道路や電柱の臭いをかがせないように歩かせましょう。
電柱などにはほかの犬がオシッコをしてテリトリーを主張する「マーキング」をしている可能性があるので、
不衛生だけでなく伝染病を移される可能性もあります。
犬の習性としては、臭いをかぎながら歩くのが普通ですが叱ってでも近寄らせないようにしましょう。
また、草むらなどに入ることもノミやダニのつく原因になるのでやめさせましょう。
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