犬の基礎知識 | 子犬販売 ブリーダー直販専門 【ドッグフィールド】 - Part 3 | 子犬販売 ブリーダー直販専門 DOGFIELD

犬種の特徴は、血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬のサイズが規定より大きすぎる場合や、小さすぎる場合、
それが健康に大きく影響を与えるものではありません。

犬のサイズに関係なく、健康管理は飼われる方の日頃から愛情持って接することで、
体調の変化などに素早く気づき、対応していただくことが何よりも重要です。

「最新犬種スタンダード図鑑」より

ウィペットの外観

筋肉の力強さと、機能的な美しさと優美なアウトラインのバランスがとれている

スピードと動くために作られたような体躯である

ウィペットの特徴と性格

優しく、愛情豊かで、むらのない性格

ウィペットの頭部

スカルは長く、細く、頭頂は平ら

マズルにいくにしたがって細くなり、目と目の間はどちらかというと広い

ストップはわずかに認められ、鼻色はブラックだが、毛色がブルーの場合はブルーがかった色が許容され、

毛色がレバーの場合はレバー、毛色がホワイトやパーティカラーの場合はバタフライ・ノーズも許容される

歯の咬み合わせはシザーズ・バイト

目は楕円形で、輝きがあり、耳はローズ型で、みごとな手ざわりである

ウィペットの首

長く、筋肉質で、上品なアーチを描いている

ウィペットの胴体

背は幅広く、筋肉質で堅く引き締まり、どちらかというと長めで、

腰の上には明確なアーチがあるが、こぶがあるようではない

胸はたいへん深く、下胸も深く、あばらはよく張っている

ウィペットの尾

飾り毛はなく、長く、徐々に細くなり、行動時には上向きにゆるやかなカーブを描くが、背にかかることはない

ウィペットの四肢

前肢は真っすぐで、垂直についており、肩は筋肉質で、後方へ傾斜した肩甲骨は脊髄の上端に達し、すっきりしている

パスターンはわずかな弾力があって、力強い

後肢は力強く、十分な角度のアンギュレーションがあり、強力な推進力を生み出す

大腿は幅広く、スタイフルは十分な角度に曲がっており、下腿はよく発達

飛節はかなり下のほうについている

前・後肢とも足はたいへん均整がとれ、指趾は長く、よく隆起して握られており、パッドは厚く、丈夫である

ウィペットの歩様

自由で、推進力を生むため後肢は胴体の真下に踏み込み、

前脚は地面近くを滑るように前へ伸びて、正しく前後に動く

通常の歩様は竹馬歩様やハイ・ステッピング歩様、歩幅の狭い歩様ではない

ウィペットの被毛と毛色

きめ細かく、短毛で、体にぴったりしている

毛色はあらゆる色が許可されており、色がミックスされていてもよい

ウィペットの原産地

イタリア

ウィペットのサイズ

体高 牡47から51センチ 牝44から47センチ

パピートレーニング 飼育グッズの準備
子犬の食事 お散歩デビュー

ほしいワンちゃんがいたときや、子犬の事でのご質問など・・・

ご不明点やお気づきの点がありましたら、お電話、メールでお気軽にお問い合わせください。

お電話 10:00~19:00 メール、お問い合わせフォームからは24時間いつでもokです

TEL:080-5685-1858

MAIL:cs@dogfield.net

 

犬種の特徴は、血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬のサイズが規定より大きすぎる場合や、小さすぎる場合、
それが健康に大きく影響を与えるものではありません。

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体調の変化などに素早く気づき、対応していただくことが何よりも重要です。

「最新犬種スタンダード図鑑」より

オールドイングリッシュシープドッグの外観

スクエア(四角っぽい)な外観で、よく均整がとれており、四肢は細長くなく、全身を豊富な被毛で覆われている

筋肉はたくましく、頑丈な犬

被毛に鋏を入れたり、クリッピングして、自然な輪郭を人為的に変えてはいけない

オールドイングリッシュシープドッグの特徴と性格

腰に向かってゆるやかに持ち上がったトップラインを持つ

安定した気質で、従順、勇敢、誠実

神経質であったり、不意に攻撃的になることはない

オールドイングリッシュシープドッグの頭部

頭部のは体のサイズと釣り合いがとれており、スカルは大きくややスクエア

ストップははっきりしており、マズルはスクエアで、その長さは頭部全体のほぼ半分

鼻は大きく、黒い

目はダークアイ(暗色の目)またはウォールアイ(青色の虹彩の上にメラニンの小斑点が散在する目)

両目ともブルー・アイは許される

明るい目は好ましくない

耳は小さく、垂れている

歯は大きく頑丈で、かみ合わせはシザーズ・バイト

ピンサーズ・バイトも許容されるが好ましくはない

オールドイングリッシュシープドッグの首

かなり長く、優美にアーチを描いている

オールドイングリッシュシープドッグの胴体

やや短く、コンパクトで、肋骨は十分に張っており、前胸部は十分な容量の深さである

オールドイングリッシュシープドッグの尾

断尾されるか自然な短尾だが、断尾するときは完全に断尾

断尾しない短尾は立姿時には目立たない

つけ根は位置が低く、カールしたり背上に掲げたりせず、

はっきりとしたねじれはなくて、豊富な硬い被毛に覆われている

オールドイングリッシュシープドッグの四肢

前肢は完全に真っすぐで、十分な骨量を持ち、肘は前胸に接してついている

肩は肩甲骨が後方へ十分に傾斜し、肩幅よりもキ甲の先端で狭くなっている

がっしりとした肩は望ましくない

キ甲は腰の高さよりも低い

腰はたいへんたくましく、幅広でゆるやかにアーチを描き、

後肢は十分な被毛に覆われ、丸みをおび、筋骨たくましい

下腿は長く、よく発達し、スタイフルはよい角度に曲がっている

ホックは低い位置につき、後ろから見るとホックは完全に真っすぐで、足は内向や外向になっていない

足は小さく丸みをおびて引き締まっており、前・後肢とも指趾は十分に隆起して、パッドは厚く堅い

デュークローは除去しなければならない

オールドイングリッシュシープドッグの歩様

常歩のときは後ろから見ると熊のようなローリング(横揺れ)歩行だが、

速歩では脚は真っすぐに直線上を進み、ギャロップには非常に弾力がある

ゆっくりと歩くときはペース歩様になることがある

移動時に頭部は自然と低く保持される

オールドイングリッシュシープドッグの被毛と毛色

豊富で適度に粗い毛質

直毛ではなく、むく毛だが、カールしてはいない

頭部とスカル、首、前肢は十分な被毛に覆われ、後肢はさらに多くの被毛で覆われている

毛色はさまざまな色合いのグレー、グリズル、ブルー

単色の胴体と後肢にはホワイトのソックスがあってもなくてもよく、

頭部、首、前肢、下腹部はホワイトで、斑はあってもなくてもよい

ブラウンの色調は好ましくない

オールドイングリッシュシープドッグの原産地

イギリス

オールドイングリッシュシープドッグのサイズ

牡61センチ、牝56センチが理想

タイプおよび均整がとれていることが非常に重要であり、サイズだけに注意を払わない

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犬種の特徴は、血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
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「最新犬種スタンダード図鑑」より

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の外観

体躯は細身で、ボディはスクエア(体長と体高がひとしい正方形)で、

容姿はグレーハウンドやスルーギの小型版を思わせる

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の特徴と性格

ひかえめで、愛情豊かで、従順である

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の頭部

細長く、幅が狭く、スカルの頂きは平らで、横から見たスカルとマズルの上の面のラインは平行である

ストップはごくわずかだが、はっきりしており、鼻色はダーク(暗色)で、ブラックが好ましく、鼻孔はよく開いている

マズルがとがっていて、歯の咬み合わせはシザーズ・バイト

目は大きく、色はダーク

耳は小さく、つけ根の位置がたいへん高く、折りたたまれてうなじと首の上部に沿って寝ており、

警戒時にはつけ根が立って耳は側方に水平に掲げられ、フライング・イヤーとかプロペラ形の耳といわれる形になる

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の首

わずかにアーチを描き、長さは頭部の長さとひとしく、筋肉質で、引き締まって、デューラップはない

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の胴体

トップラインは真っすぐで、背から腰にかけてアーチを描いており、腰のカーブは尻のラインに滑らかに連なる

背は真っすぐで筋肉質

胸は幅広く、胸底が深くて、その底は肘の位置まで届いている

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の尾

つけ根の位置が低く、先細り、低く掲げて、つけ根から半分までは真っすぐ、

あとの半分はカーブしており、短い毛に覆われている

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の四肢

前肢は全体的に真っすぐ、垂直で、筋肉は引き締まっており、肩は傾斜しすぎず、筋肉がよく発達し、引き締まっている

前腕は骨が細くて、しっかりとし、横から見ても前から見ても完全に垂直

パスターンは横から見てわずかに傾斜している

前足はほぼ楕円形で、小さく、指は隆起し、きつく握られている

パッドは色素が濃く、爪はブラックあるいは毛色や足の色に準じたダークな色だが、ホワイトでも許容される

後肢は後ろから見ると全体的に真っすぐで、両肢が平行しており、大腿は長く、引き締まって、太くはなく、筋肉が明瞭

下腿はよく傾斜しており、骨の構造は丈夫で、脚の筋肉にははっきりとした細長いくぼみがある

後足は前足ほど楕円形ではないが、趾は隆起し、きつく握られ、パッドや爪は前足と同じく色素が濃い

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の歩様

高踏歩様で自由な行動をし、軽快なスピード感がある

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の被毛と毛色

短毛でフリンジ(長い飾り毛)は全くない

毛色はブラック、グレー、スレート・グレー、イエロー(イタリア語ではイザベラ)のいかなる色調でもよく、単色を理想とする

ホワイトのマーキング(斑)も許容される

イタグレ(イタリアングレーハウンド)の原産地

イタリア

イタグレ(イタリアングレーハウンド)のサイズ

体高 牡牝ともに32から38センチ 体重 牡牝ともに最高5キロ

イタグレの歴史 イタグレの毛色・性格 イタグレの魅力 イタグレのお手入れ

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犬種の特徴は、血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬のサイズが規定より大きすぎる場合や、小さすぎる場合、
それが健康に大きく影響を与えるものではありません。

犬のサイズに関係なく、健康管理は飼われる方の日頃から愛情持って接することで、
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「最新犬種スタンダード図鑑」より

ジャーマンシェパードドッグの外観

やや体長がながく、力強く、筋肉質で、骨が固く、全体的にがっしりしている

ジャーマンシェパードドッグの特徴と性格

むらのない性格で、自信に満ち、恐れを知らず、落ち着いており、注意深く、訓練しやすい

ジャーマンシェパードドッグの頭部

頭部はくさび形で、ボディのサイズと釣り合いがとれており、スカルとマズルの比率は10:10

スカルの幅と長さはほぼひとしい

前額部は前から見ても横から見てもわずかに丸みがあり、真ん中にわずかな溝が走っているが、この溝はないこともある

ストップは傾いているが、目立ち過ぎない

鼻すじはまっすぐで、鼻色はブラック

歯のかみ合わせはシザーズ・バイト

目は中くらいの大きさのアーモンド形で、わずかに斜めについており、目色はできるだけダーク(暗色)に近いものが望ましい

耳は中くらいの大きさで、真っすぐに立ち、先端は先細りで、外耳は正面を向いて開いている

歩様時や休止時は耳を寝かせて保持するのは欠点と見なされない

ジャーマンシェパードドッグの首

頑丈で、筋肉質

ヂューラップはない

胴体の水平線に対する首の角度は約45度である

ジャーマンシェパードドッグの胴体

背はしっかりしており、頑丈で、筋肉質

腰は広く、丈夫で、筋肉が発達している

胸はほどよく広く、よく発達しており、胸の下部は長いほど好ましい

胸底の深さは体高の45から48%

あばらはほどよく張っており、樽胴や平らな肋骨は欠点と見なされる

ジャーマンシェパードドッグの尾

長さは少なくとも飛節まで届くが、リア・パスターンの中間部分を越えてはいけない

ゆるやかなカーブを描いて垂らして保持し、興奮時や行動時には掲げられるが、水平を越えることはあってはならない

ジャーマンシェパードドッグの四肢

前肢の前脚はどの面から見ても真っすぐで、前から見ると2本は全く平行

肩甲骨と上腕骨は同じ長さで、筋肉が発達しており、両者で形成される角度は90度が理想だが通常110度である

前腕はどの角度からみても真っすぐで、完全に平行しており、パスターンは前腕の約1/3の長さで、傾斜の角度は20から22度

前足は丸く、指は隆起し、きつく握られている

パッドも丈夫で、爪は強く、色はダーク

後肢は、後脚は少し後方に引かれ、後ろから見て平行

大腿と下腿はほぼ同じ長さで、約120度の角度をなしており、力強く、筋肉質である

ホック・ジョイントも力強く、丈夫

リア・パスターンは飛節から垂直に伸びている

後足はコンパクトでわずかに隆起しており、パッドは堅く、色はダーク

爪は頑丈で、アーチし、色はダークである

ジャーマンシェパードドッグの歩様

トロットで進むが、四肢は長さ、アンギュレーションともに調和し、

また前・後肢の歩幅は同じなのでトップラインが目立って動くことなく後肢はボティを前進させることができる

ボディの比率とアンギュレーションが正しいと体が地面に平伏するようになり、

歩幅の広い歩様はむりなく推進しているような印象を与える

前方に突き出した頭部と、わずかに持ち上げられた尾は均整のとれた、むりのないトロットを作り出し、

耳の先端から首、背、尾の先端にかけれのゆるやかにカーブした、途切れることのないトップラインを形成する

ジャーマンシェパードドッグの被毛と毛色

上毛はできる限り密で、直毛で、粗毛で、硬く、ボディに密着していること

頭部、耳の内側、脚の前側、足、指趾の毛は短く、首の毛はわずかに長くて、さらに密である

脚の後ろ側の毛は長めで、腿の後ろ側にはほどよいトラウザーがある

毛色はブラックの地色に、レディッシュ・ブラウン、ブラウン、イエロー、明るいグレーまでのマーキング(斑)が入っているもの

ブラックかグレーの単色

グレーに暗色のシェードが入り、ブラックのサドルとブラック・マスクがあるもの

胸に目立たない小さなホワイトのマーキングがあるものや、

内側に非常に明るい色が入っているものも許容されるが好ましくはない

ジャーマンシェパードドッグの原産地

ドイツ

ジャーマンシェパードドッグのサイズ

体高 牡60センチから65センチ 牝55センチから60センチ

体長は体高より約10から17%長い

体重 牡30から40キロ 牝22から32キロ

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ラフコリーの外観

優美で、落ち着きと威厳があり、体型は完璧なバランスのプロモーションを持っている

ラフコリーの特徴と性格

肉体的な構造が力強さと活動力にあふれ、冷淡さや粗雑さはミられない

親しみやすい性質で、神経質であったり、攻撃的であったりしない

ラフコリーの頭部

前から見ても横から見ても頭部は先端が鈍角のすっきりとしたくさび形で、

両耳から黒い鼻の先端まで徐々になめらかに先細りし、頬骨が突出していたり、マズルが細かったりしない

スカルの長さとマズルの長さは同じで、横から見ると、

スカルの平らな頭頂とマズルの真っすぐな上辺とは平行線をなしており、ごくわずかに認められるストップによって区別されている

マズルは十分な丸みをおびており、先は鈍角だがスクエア(四角っぽい)ではない

目は中くらいの大きさで、アーモンド形の暗褐色

毛色がブルー・マールの場合、目はしばしばブルーまたはブルーの斑が見られる

耳は小さく、2/3が直立して先端の1/3が前方へ折れており、

静止しているときは後方へ傾いているが、警戒するときには前方へ半直立する

歯の咬み合わせはシザーズ・バイトである

ラフコリーの首

筋骨たくましく、力強く、適度の長さで十分にアーチを描いている

ラフコリーの胴体

体高に比べて体長がやや長く、背は頑丈で腰部でわずかに隆起している

肋骨はよく張っており、胸部が深く、肩の後ろはかなり幅広い

ラフコリーの尾

長く、その先端は少なくともホック・ジョイントまで達している

尾先はわずかに上方へ巻いており、静止時は低く保つが、興奮しても決して背上にあがることはない

ラフコリーの四肢

前肢は肩甲骨が十分な角度に傾斜し、前脚は真っ直ぐで筋肉たくましく、肘は内向きや外向きになっていない

後肢は大腿部が筋肉質、下腿部は腱質で、スタイフルは十分な角度に曲がっている

ホックは位置が低く、力強い

足はオーバル(卵形)で、パッドは充実し、前・後肢とも指趾は前足の指ほどには隆起していない

ラフコリーの歩様

肘は決して外向しないが、前足は比較的互いに近づいて動く

飛節から地面にかけての後脚は、後ろから見ると平行しているが接近しすぎてはいけない

ラフコリーの被毛と毛色

上毛は真っすぐで手ざわりが粗く、下毛は柔らかい

メインやフリルは非常に豊かで、マスク(前顔部)や顔の毛は短い

前脚は十分な飾り毛で覆われ、ホック上部の後脚には豊富な飾り毛があるが、ホック・ジョイントはなめらか

尾の毛は非常に豊富である

毛色は、セーブル&ホワイト、トライカラー、ブルー・マールの3色が認められているが色合いなどにそれぞれ成約がある

ラフコリーの原産地

イギリス

ラフコリーのサイズ

体高 肩の高さで牡61センチ 牝56センチが理想

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ボーダーコリーの外観

均整のとれた、なめらかなアウトライン

しっかりした体躯構成は耐久力のある印象を与え、粗野なもの、やせているものは好ましくない

ボーダーコリーの特徴と性格

粘り強く、重労働に耐えうる牧羊犬

鋭敏で注意深く、責任感があり聡明そして従順

神経質でも攻撃的でもない

ボーダーコリーの頭部

スカルはかなり広く、オクシパットの突起は目立たない

頬はふくらんでおらず、丸くもない

マズルは鼻に向かって先細りになり、適度に短く、頑丈

スカルとマズルはほぼ長さがひとしく、ストップははっきりしている

鼻色はブラックが基本だが、毛色がブラウンかチョコレートの場合はブラウン

ブルーの場合はスレートでもよい

目は広く離れてついており、オーバル(卵形)で、

目色は通常ブラウンだが毛色がマールの場合は両目や片目、目の一部がブルーでもよい

耳も広く離れてついており、直立か半直立で、敏感に反応する

歯の咬み合わせはシザーズ・バイトで、力強い

ボーダーコリーの首

適度な長さで、強靭、筋肉質

わずかにアーチを描き、肩に向かって幅広になる

ボーダーコリーの胴体

筋骨たくましく、助骨はよく張っており、胸は適度に広く、胸底が深い

腰は深く、筋肉が発達しており、下腹部で巻き上がってはいない

体長は体高よりやや長い

ボーダーコリーの尾

つけ根の位置が低く、適度に長くて先端は飛節まで達し、飾り毛が多い

先端に近付くにつれ上向きに巻き、興奮しているときには尾が上がっていてもよいが背上に掲げてはならない

ボーダーコリーの四肢

前肢は、前脚が前から見て2本が平行しており、パスターンは横から見てわずかに傾斜している

骨は頑丈だが重い感じは与えない

肩甲骨はよく傾斜しており、肘は胴体に接している

後肢は幅広く、筋肉質で、横から見ると尾のつけ根までなだらかに傾斜している

大腿、下腿は長く、厚く、筋肉質で、スタイフルはよい角度に曲がっており、飛節の位置は低く、力強い

リア・パスターンは後ろから見て平行で、骨量十分である

足は卵形で、パッドは厚く、丈夫

前・後肢ともに指趾は堅く握っており、爪は短く丈夫である

ボーダーコリーの歩様

スムーズで疲れ知らず

最小限しか足を持ち上げずに忍び足で速く動くという、驚くべき能力を持っている

ボーダーコリーの被毛と毛色

長毛とスムースの2タイプがあり、どちらも上毛は密で手ざわりがなめらか、

下毛は柔らかく密だが、長毛タイプはメイン、ブリーチング、尾の被毛が豊富で、顔部、耳、前脚(飾り毛は除く)、

後肢の飛節から地面に達する部分は短くスムースである

毛色はさまざまな色が認められているが、ホワイトの部分のほうが多いのは好ましくない

ボーダーコリーの原産地

イギリス

ボーダーコリーのサイズ

体高 牡53センチ 牝53センチよりわずかに低いのが理想

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ミニピン(ミニチュアピンシャー)の外観

ジャーマン・ピンシャーを小さくしたような外観

優美でスクエア(体高と体長がひとしい正方形)な体躯構造は短い被毛のおかげでよくわかる

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の特徴と性格

活発で、自信に満ちた穏やかな性格

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の頭部

スカルは堅固で、オクシパットはいちじるしく突出することなく、長い

額は平らで、その延長線は鼻すじに平行している

ストップはわずかだが、はっきりしており、鼻は十分に発達していて、黒い

マズルは先端が鈍角のくさび形で、鼻すじは真っすぐ

歯の咬み合わせはシザーズ・バイトである

目はオーバル(卵形)で色はダーク(暗色)

耳はつけ根の位置が高く、立ち耳と垂れ耳があるが、垂れ耳を断耳して立ち耳にする習慣がある

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の首

優雅にカーブし、短すぎず、デューラップやスローティネスはない

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の胴体

背線はキ甲から後方へかけてわずかに傾斜しており、背は頑丈で、短く、ぴんと張っている

腰は強固で、ラスト・リブから尻までの長さは短く、そのため外観がコンパクトに見える

胸は適度に幅広く、オーバルで、胸底は肘の位置に達する

ひばらは巻き上がりすぎず、前胸の下側とともに美しいカーブを描いている

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の尾

断尾してもしなくてもよく、断尾していなお尾は自然な状態である

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の四肢

前から見て前脚は頑丈で真っすぐ

2本の脚は接近していない

横から見ると前腕はまっすぐある

肩は肩甲骨が水平線から約50度の角度によく傾斜し、

十分に筋肉がついていて、胸椎の先端を越え突出している

上腕も筋肉たくましく、肩甲骨と95から100度の角度を形成

前腕も十分に筋肉がついて、前や横から見ても完全に真っすぐである

パスターンは丈夫で弾力性があり、前から見ると垂直、横から見るとわずかに傾斜している

前足は短く、丸く、猫足状に隆起し、指はきつく握られている

爪は短く、固く、色はダーク

後肢は横から見ると傾いており、後ろから見ると2本が平行

大腿は適度に長く、幅広く、しっかりと筋肉がつき、スタイフルは内向も外向もしていない

下腿は長く、腱質で、力強い飛節へつながり、飛節はよく引き締まって内向も外向もしていない

リア・パスターンは垂直

後足は前足よりもやや長く、趾はきつく握られ、隆起しており、爪は短く、色はダークである

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の歩様

この犬種の重要な特徴であるハックニー歩様をする

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の被毛と毛色

短く、密生し、光沢があり、毛色は単色ならディアー・レッド、レディッシュ・ブラウンからダーク・レッド・ブラウンまで

ブラック&タンの場合はレッドまたはブラウンの斑のあるラッカー・ブラック(黒漆色)

タン・マーキングは、目の上、のどの下側、パスターン、足、後脚の内側および尾の付け根下

胸には2つの規則正しい明確に分かれた三角形がある

チョコレート&タンの場合はタンの部分についてはブラック&タンに準じる

ミニピン(ミニチュアピンシャー)の原産地

ドイツ

ミニピン(ミニチュアピンシャー)のサイズ

体高 牡・牝とも25から30センチが理想

体重 牡・牝4から6キロ

最新_ミニチュアピンシャー出産情報

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ミニピンの歴史 ミニピンの毛色・性格 ミニピンの魅力 ミニピンの出産情報

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